研究情報
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2026.09.30 振りかける塩の粒子を小さくす
テイラー・クエットボルテックスにより生成された種結晶を用いたサイズ縮小塩化ナトリウム結晶粒子の生成
Production of size-reduced sodium chloride crystalline particles using seed crystals generated by Taylor-Couette vortex
塩分の過剰摂取を防ぐために、塩化ナトリウム(NaCl)の粒子径を小さくして溶解を促進する方法が注目されている。我々は、通常数百マイクロメートル程度である粒子径を小さくするため、抗溶媒結晶化と種結晶の添加を検討した。抗溶媒結晶化は50μm未満の結晶の生成に適している。そこで、我々は、種結晶を生成するために、均一で粒子径の小さな結晶を生成するテイラー・クエット(TC)結晶化装置を使用した。種結晶スラリーを抗溶媒に懸浮した。抗溶媒のNaCl水溶液への添加とNaCl水溶液の抗溶媒への添加、の2つの実験を行った。その結果、TCボルテックスで調製した種結晶スラリーを用いることで、滑らかな表面と66.5μmの平均粒子径(D50)を持つ立方体NaCl結晶粒子が成功裏に得られた。
© 2026 Japanese Society for Food Science and Technology. Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International License (CC BY-NC-SA 4.0).
https://doi.org/10.3136/fstr.FSTR-D-25-00149
Harada Ryo , et al.
Food Science and Technology Research , 2026;32(2)179-189(J-STAGE)
doi:10.3136/fstr.FSTR-D-25-00149

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