2007-2008年(平成19-平成20年)
機関誌「そるえんす」の主な掲載内容を紹介します。なお、著者の所属・役職等は発行当時のものです。各バックナンバーはPDF形式になっておりますので、各号のPDFアイコンをクリックしてご覧ください。PDFファイルの目次から各タイトルへリンクが設定してあります。
No.72
2007(平成19)年3月31日発行
掲載内容紹介
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【巻頭言】食育・いのち・スピリチュアリティ 東京農業大学名誉教授・財団評議員 川端晶子
塩粒が教えてくれること 中央大学理工学部教授 新藤 斎
【塩漫筆】塩浜は黒い海砂 塩車
第39回評議員会・第43回理事会を開催
平成19年度助成研究を決定
No.73
2007(平成19)年6月30日発行
掲載内容紹介
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【巻頭言】炭坑と製塩の出会い
(社)日本塩工業会技術委員会委員長・財団研究運営審議会委員 越智信義
備中玉島塩回船の漂流遭難記 山陽学園大学特任教授 太田健一
塩田製塩法の発達(そのⅠ) 元日本専売公社塩技術担当調査役 村上正祥
第40回評議員会・第44回理事会を開催
No.74
2007(平成19)年9月30日発行
掲載内容紹介
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【巻頭言】最近の大学事情 東京工業大学教授・財団評議員 津田 健
第19回助成研究発表会における発表概要
日本の塩づくりを支え、未来を築くために (財)塩事業センター海水総合研究所長 長谷川正巳
温故知新 -膜濃縮法製塩技術の開発創生期と現在の挑戦-
(社)日本塩工業会技術部長 山本活也
塩田製塩法の発達(そのⅡ) 元日本専売公社塩技術担当調査役 村上正祥
【塩漫筆】海粘土で築いた流下式塩田 塩車
No.75
2007(平成19)年12月31日発行
掲載内容紹介
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【巻頭言】ソーダ工業の原料塩事情 日本ソーダ工業会専務理事・財団評議員 村上正樹
ソルト・サイエンス・シンポジウム2007「塩の味と健康」開催について
塩田製塩法の発達(そのⅢ・完) 元日本専売公社塩技術担当調査役 村上正祥
岩松善次郎考案の「流動塩田」覚書 山陽学園大学特任教授 太田健一
相模湾海底模型 元(財)造水センター茅ヶ崎研究所主任研究員 斉藤 博
【塩漫筆】明治、塩業の進展 塩車
No.76 財団設立20周年記念特集号
2008(平成20)年3月31日発行
掲載内容紹介
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【巻頭言】20周年にあたって 財団理事長 楠目 齊
ソルト・サイエンス研究財団設立20周年記念を祝して 前財団理事長 古橋源六郎
ソルト・サイエンス研究財団設立20周年記念を祝して
慶應義塾大学名誉教授・財団研究運営審議会会長 柘植秀樹
【座談会】研究助成の経過と展望 財団設立20周年記念企画座談会
財団研究運営審議会委員・顧問7名
【塩漫筆】十州塩田 塩車
第41回評議員会・第45回理事会を開催
平成20年度助成研究を決定
No.77
2008(平成20)年6月30日発行
掲載内容紹介
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【巻頭言】ご挨拶 財団理事長 小村 武
狼と塩-木野山神社雑考- 山陽学園大学特任教授 太田健一
近代塩業の進展 元日本専売公社塩技術担当調査役 村上正祥
【塩漫筆】塩化マグネシウム(固型にがり) 塩車
第42回評議員会・第46回理事会を開催
No.78
2008(平成20)年9月30日発行
掲載内容紹介
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【巻頭言】研究は千三つか? 横浜国立大学名誉教授・財団理事 大矢晴彦
第20回助成研究発表会における発表概要
塩竈の石炭焚 元日本専売公社塩技術担当調査役 村上正祥
ヒマラヤ岩塩と出会った日 山陽学園大学特任教授 太田健一
【塩漫筆】「五平太」と「團平」 塩車
No.79
2008(平成20)年12月31日発行
掲載内容紹介
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【巻頭言】製塩技術に対する期待 早稲田大学名誉教授・財団研究運営審議会研究顧問 豊倉 賢
ソルト・サイエンス・シンポジウム2008「塩の利用と生活」開催について
十州塩田は石炭焚で完成した 元日本専売公社塩技術担当調査役 村上正祥
賀島飛左女史の“塩吹臼” 山陽学園大学特任教授 太田健一
【塩漫筆】塩焼く煙-塩釜、塩浜絵図収録- 塩車